Indeed(インディード)に一度掲載したら、あとは、Indeedさん!任せた!!!
と言わんばかりに、ほったらかしになっていませんか?
少しでも上位に表示されるために、無料でできる工夫についてお話しします。
Indeed掲載中、圧倒的にクリックされるのが新着情報
スマホからの検索画面を見れば一目瞭然なので、まずこちらをご覧ください。
Indeedの検索で、最初に大きく分けられているカテゴリーが
雇用形態
給与
掲載時期
この3つです。
一般的に考えて、求職者は、新着求人を選択して、少しでも早く応募しようと思うはずです。
しかし、Indeedに一度読み込まれてそのままだと、この新着情報に掲載がされなくなる。もしくは、掲載順位がかなり下がってしまいます。
ちなみに、スポンサー掲載期間中でも、投稿した時期が30日以上経っていると、新着としては掲載されませんでした。
どのようにして新着情報を維持すればいいのか?
では、どのようにしてIndeedの新着情報枠を維持すればいいのかですが、
シンプルに、URLを新しくして再度クローリング(読み込み)をしてもらう事になります。
ただ、分かる人には分かると思うのですが、Indeedのスポンサー掲載期間中は、各掲載案件ごとに、クリック率やクリック単価、応募単価などの情報が蓄積されます。
そこで、案件ごとにURLをちょこちょこ変更すると、そこの管理がまたゼロからになってしまいます。
毎月、数十万のコストを使えている場合は、ある程度データが落ち着いてくるのでいいのですが、広告予算が少なく、どの掲載求人が反応がいいのか悪いのかが分からないと、データどりが難しくなるのは事実です。
広告予算が少ない、もしくは取れなくても、googleアクセス解析などのデータを見比べながら、想像することはできます。
新着情報に表示されることのメリットは大きいので、一度掲載したら以上ではなく、できれば月に一度は新しい情報に更新しましょう。
実際にURLを更新するとどうなるか
実際にURLを更新してクローリングが完了すると以下のように、
「新着」と「本日掲載」という文字が表示されます。
もちろん新着求人としてもヒットするようになりますが、そこにかかった費用はゼロ円。
ただ、URLが新しくなってしまうと、スポンサー掲載でIndeedのAIに任せた推奨単価の自動設定にすると、再度高い単価から始まり、様子を見て単価を徐々に下げるという工程が発生します。
個人的にはそれでもいいので、新着情報として表示される価値はあると思いますので、ぜひやってみてください。
Indeed(インディード)の運用 運用代行のご相談を承ります
当社は、Indeed(インディード)の販売代理店ではございませんので、無理に有料掲載を紹介することもなく、無料枠を活用し応募を増やすサポートも可能です。(Indeed本部の営業担当をつける関係で、最低一度は有料掲載をおススメしています)
まだまだIndeed掲載における対策をとられていない会社が多い中、少しでも先に開始されたい企業様はお気軽にお問い合わせください。 Indeed運用のご相談はこちら