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執筆者の写真楢崎 雅也

魔法のヒアリングシート お客様の声4


いつもブログ拝見しております。 こちらの記事も思わずうなづきながら読みました。

ところで、園芸店さんウェブづくりで「ヒアリングシート」を使っております。

といいますか、ヘッダーやデザインを考えるより、ヒアリングシートにしっかり答えていく方が100倍大切であること説明し、ヒアリングシートへの回答お願いしています。

担当者さんからのヒアリングシートの回答で、

「初めて知る夢や思いがあり、まるで読み応えの小説を読むみたいに、毎回、ワクワクと読み進めています」

といただきました。

ご担当者さんから一度だけ、「ヒアリングシートの質問に答えていくと内面に入っていくので、しんどい」と言われたがありましたが、「しんどいときは無理しないでOK!」的な気楽さで大丈夫ですよ。と伝えています。

ヒアリングシートに取り組まれながら、本当にさまざまな気づきがあるようです。

ヒアリングシートに答えるなかで、仕事に対する想いはもちろんですが、担当者さんから

「デザイナーさんのデザイン力だけの問題だけではないと思ったんです。我々があれも入れたい、これも入れたい、ってやりたい事の話ばかり一方的に伝えていたと思いました。

楢崎さんという方のおっしゃる通りなんです。

だから、あれもこれも賑やかに盛り込んだ見た目になっていたのかも。

まず、なによりも、デザイナーさんに伝えるべき、自分たちの仕事に対する思いをちゃんと整理したことがなかったんですから、自分たちがよくわかっていないことをデザイナーさんに話しても、伝わるはずがないんですよね!

とお話があったときは、ちょっとゾクッと鳥肌が立ちました。

ヒアリングシートの質問のいくつかは社内会議でスタッフたちにも質問してみたい、と言われるなど、さまざまに役立てようとしている様子が伺えました。

ホームページのヒアリングシート、ホームページ制作だけにとどまらず、ユニークな結果、楽しんでいます。

購入してよかったです。ありがとうございます。

 

ご感想、かなり抜粋して使わせていただきました。 本当に長~~いご感想ありがとうございました。 自分自身の想いを理解することが全ての始まり。ということに気付いていただけたこと。 そこが無いことには、お客様に自社の魅力を伝えることはできないので、自分としても凄く嬉しいご感想でした。

ありがとうございます。

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